有料音楽配信サービスのトップ画面で、AORことAdult-Oriented Rockのステーションがあり、しばし拝聴。AORといえば、ボズ・スキャッグス、しかしそれ以外の名前はサッと出てこず。しばし聞いてるうちに、クリストファー・クロスとかスティーリー・ダンとか、ふむふむと。TOTOもこの括りですか、ハードな曲もあるのでAORは一部でしょう。タバコのCM曲で覚えてるHeart of Mine、シンガーはボビー・コールドウェルさん、聞いて思い出しました。声も曲もいいです。
年代を見てみますと、大体1976~1980あたりみたいです。ほぼ同じ時期と言いますかこの少し後に、ジャズ系のロックみたいなフュージョン・ブームが来ました。当時バリバリのロックは衰退気味でしたので自分も安易に乗ってしまいましたが。
MacOS12、その後2
1週間前書き込んだばかりですが、MacOS12モンタレー(Monterey)が12.1になりました。全部とは言わないものの、さすがにに大方のバグは修正されてますよね?
近日中にやってみます。
真珠湾攻撃80年
本日が、ハワイ真珠湾攻撃から80年目とのニュースをネットで見かけ、それじゃあ自分も老ける訳だと。
もちろん、今年還暦・戦後の生まれで戦争は知りませんが、逆に自分が生まれる16年前まで戦争をしていたと後から考えた時、決して大昔の話ではなかったんだと50歳過ぎ頃から考えるようになりました。
昔、ハワイに初めて行って真珠湾を訪れた時、日付が12月7日となっていて??と思い、ああ日本時間では8日深夜12時過ぎだったが、現地は日付変更線手前で前日の7日朝であった事を初めて知りました。
戦争とは言え、この年になりますと一度に大勢の人が亡くなった事例のニュースを見るのは辛いです。50歳台で初めて広島原爆ドームを訪れた時、70年ほど前この場所で一瞬にして何万人の人が亡くなった事を思うと涙が止まらなくなりました。
MacOS12、その後
12.01が10月の下旬に出てもう1ヶ月半ほど経ちますが、まだ次のが出ておらず不具合が解消されていないようです。次が12.02になるのか12.1になるのかは分かりませんが、年内に出てもらいたいものです。
Montereyは最初何と読むのか分からなかったのですが、ジャズ・フェスティバルやポップ・フェスティバルのあのモンタレー、ですか。カタカナだとモントレーの表記の方が多いですが、発音聞きましたがタとテの間ぐらいで、トには全く聞こえませんでした。Appleの公式表記がモントレーなんだそうですが、なんで「ト」なんでしょうか?これが「ト」だったら、yesterdayはイエストデイになっちゃうと思います。
Windows10起動せず
またと言いますか、先日自宅のWindows10機が起動時エラーで、青い画面を何度か繰り返して色々修復試みるもダメ。バクアップソフトのAOMEIとかも入れてましたが、ちょうどその1週間ほど前にOS標準のイメージバックアップをしておいたばかりで、修復メニューのオプションにこれからの復元があったのでそれをやってみたところ何とか再起動出来ました。すごく時間がかかり、前夜始めて翌朝起きたら終わって再起動していたという。
職場で仕事で使ってますWindows7機も過去に何度か起動しないことがあり、そこは自分で勝手に治そうとして完全に壊したらサポート対象外と言われて有償修理となり兼ねませんのでなるべく管理会社に来てもらってますが、Windows機はいつの時代になっても一定の割合で壊れるというのが自分の印象です。
仕事でほぼ毎日使っててもそうなりますが、Windows OSというのは月数回とか、たまに使用するのにはさらに向いていない、基本ほぼ毎日使う用途向きと思ってます。久しぶりに起動したら更新ファイルが溜まっててそれを更新してたら再起動の嵐で使うまですごく時間がかかるという。更新を無視してそのまま使えばいいんですが、気になってどうしても更新してしまいます。すると、決まってすごく時間がかかる。
セルフレジ初体験
利用してる駅の近くのコンビニに、かなり前からセルフレジがありました。コロナ禍の最中は、バーコードを読ませるプローブを手に持たないといけないのが嫌で使ってませんでしたが、少し前から使い始めました。特に引っかかる所なくできてその後も使ってますが、どうもバーコードを読み込ませんのが一瞬でピッとはいかず少しもたつく感じです。
同じく、大型書店のレジにも置いてあり1度も使ったこと無かったのですが、先日レジが混んでいてなかなか進まないので初めてやってみました。ご丁寧に案内係の人が立っておりやり方も教えてくれる、読み込み機は据え付け型なので手に持たないで良し、バーコードの読み込みは一瞬、感度良し。自分はブックカバーはつけないので、今後は標準でこちらを使おうと思いました。ちなみにセルフレジのところにもブックカバーは置いてあり、欲しい人は持っていけるようです。カバーをかけるのは店員さんではなくおそらく自分。
3G停波で増加する
自分も先日3Gガラケーを機種変更した事を書き込みましたが、案の定と言いますか
「3G停波で増加するスマホ持ってるだけ難民」のネット記事を読みました。
使えなくなる3G携帯からスマホに変更させられたが、使い方がわからないと携帯電話販売店に怒鳴り込んでくるという高齢者。
どの程度の頻度であるのかは分かりませんが、そんなにクレームが多いのでしたらスマホへの移行なんて勧めずに、標準設定でガラケーならぬガラホに案内した方がいいんじゃないでしょうか?記事には、スマホには取扱説明書がないともありましたが、自分が先日機種変更したガラホには昔ほど分厚くは無かったですが取説がありました。
ネットの書き込み見ましたが、70歳超えても普通に使える人は使える、使えない人は全然使えないらしい、それこそdigital divideを垣間見た気がします。
AI勉強中
昨年ある雑誌で人工知能・AIの話を読み、今後人間が今やってる仕事・作業の一部 ~かなりの部分がAIに取って代わられるとの内容で以来その類の本を読み始めました。Pythonから始まり、機械学習の初歩の高校レベルの数学の本。今年から深層学習・deep learningの本をやってますが、還暦60歳にはちときつい。3冊ある3部作のやっと1冊目が終わったところですが、内容理解度は2~3割といったところでしょうか?
元々は、職場にある24時間稼働サーバーの部屋が夏に高温になるので、室温を遠隔確認すべくラズパイことRspberry Piで監視するところから始まりました。いわゆる IoT(Internet of Things)ってやつです。単純に温度・湿度測定だけならまだそう難しくもなかったのですが、やってるうちに音声認識とかTensorflowとかの人工知能の話が出始め少しついていけなくなり、IoTはそれっきりになってしまいました。
フレームワークことTensorflowとかPyTorchの本をいきなり読んでもまず分からないらしくまだその手前の段階にとどまってますが、来年からはそれらの段階に進みたいと思ってます。
ガラケーの代わりにはならない、か?
15年ほど使ってます3Gの携帯電話、いわゆるガラパゴス携帯(ガラケー)、来年3月で使えなくなるとで何度も通知の郵便物が来てましたが、先日ようやくお店へ行って機種変更して来ました。
画面も大きくなり軽くなり、WiFiやbluetoothも付いてるのかと少し感心しましたが、1日使ってみて電池が一晩で半分以下に。今までのガラケーは1週間は無理でも4~5日は充電しないでも電池が3メモリのうちの1にまで減らない、つまり電池が減りにくいのが最大のメリットだったのですが、これじゃスマホと大して変わらず今までのガラケーの完全な代わりにはならなさそうです。唯一のメリットは、充電端子が type-Cになっていて他のスマホ・タブレットと共用して使えることでしょうか。
調べてみますと、外見がはガラケーながら中身はAndroid端末で別名ガラホらしく、それじゃーなと思いました。さらに調べますと、SoftBankは2年先、NTTは4年先だそうで、得意の横並び一律同じじゃなくAUだけ何でそんな早かったんか?って。「純粋」3Gガラケーを使うべく、今まで1度も使った事のないNTTに変えようかとも考えました。
未だにFAX
IT後進国日本の象徴?たるFAX、今でも職場で使用してます。
メールの添付も今はSSL化されてるだろって?発信から受信まで、全行程で暗号化されているのか?それがまだ分からないですよね。ログイン時だけ暗号化とか、自分の送信と受信が暗号化されていても、相手のメールサーバが暗号化に対応してなかったら?と、疑問は残ります。
FAXはあのぴろ〜っていう音でアナログ通信、盗聴してもdigitalと違って必ず雑音は入る、再現と言いますか復号するのはdigitalな物と違って逆に難しいのではと思ってます。
もっともそんな機密事項みたいな事通信していませんが、何か気分的な問題ですかね。
メールの添付の方も、送信から受信まで全て暗号化、盗聴は通常の方法ではまず出来ませんというような誰にでも分かりやすい統一規格を作ってもらいたいです。それが出来ればFAXは無くなるでしょう。