セルフレジ初体験

利用してる駅の近くのコンビニに、かなり前からセルフレジがありました。コロナ禍の最中は、バーコードを読ませるプローブを手に持たないといけないのが嫌で使ってませんでしたが、少し前から使い始めました。特に引っかかる所なくできてその後も使ってますが、どうもバーコードを読み込ませんのが一瞬でピッとはいかず少しもたつく感じです。
同じく、大型書店のレジにも置いてあり1度も使ったこと無かったのですが、先日レジが混んでいてなかなか進まないので初めてやってみました。ご丁寧に案内係の人が立っておりやり方も教えてくれる、読み込み機は据え付け型なので手に持たないで良し、バーコードの読み込みは一瞬、感度良し。自分はブックカバーはつけないので、今後は標準でこちらを使おうと思いました。ちなみにセルフレジのところにもブックカバーは置いてあり、欲しい人は持っていけるようです。カバーをかけるのは店員さんではなくおそらく自分。

ガラケーの代わりにはならない、か?

15年ほど使ってます3Gの携帯電話、いわゆるガラパゴス携帯(ガラケー)、来年3月で使えなくなるとで何度も通知の郵便物が来てましたが、先日ようやくお店へ行って機種変更して来ました。
画面も大きくなり軽くなり、WiFiやbluetoothも付いてるのかと少し感心しましたが、1日使ってみて電池が一晩で半分以下に。今までのガラケーは1週間は無理でも4~5日は充電しないでも電池が3メモリのうちの1にまで減らない、つまり電池が減りにくいのが最大のメリットだったのですが、これじゃスマホと大して変わらず今までのガラケーの完全な代わりにはならなさそうです。唯一のメリットは、充電端子が type-Cになっていて他のスマホ・タブレットと共用して使えることでしょうか。
調べてみますと、外見がはガラケーながら中身はAndroid端末で別名ガラホらしく、それじゃーなと思いました。さらに調べますと、SoftBankは2年先、NTTは4年先だそうで、得意の横並び一律同じじゃなくAUだけ何でそんな早かったんか?って。「純粋」3Gガラケーを使うべく、今まで1度も使った事のないNTTに変えようかとも考えました。

未だにFAX

IT後進国日本の象徴?たるFAX、今でも職場で使用してます。
メールの添付も今はSSL化されてるだろって?発信から受信まで、全行程で暗号化されているのか?それがまだ分からないですよね。ログイン時だけ暗号化とか、自分の送信と受信が暗号化されていても、相手のメールサーバが暗号化に対応してなかったら?と、疑問は残ります。
FAXはあのぴろ〜っていう音でアナログ通信、盗聴してもdigitalと違って必ず雑音は入る、再現と言いますか復号するのはdigitalな物と違って逆に難しいのではと思ってます。
もっともそんな機密事項みたいな事通信していませんが、何か気分的な問題ですかね。
メールの添付の方も、送信から受信まで全て暗号化、盗聴は通常の方法ではまず出来ませんというような誰にでも分かりやすい統一規格を作ってもらいたいです。それが出来ればFAXは無くなるでしょう。

東京行ってきました

自分は東京23区の出身ですが、昨年初めからのコロナ禍でずっと東京には行ってませんでした。2年ぶりに東京に行き、23区内に住んでいる高齢の両親と久しぶりに会食してきました。
日本食のチェーン店、休日の昼でしたがそれ程混んではいない感じ。最初困ったのが、5人様以上だとお酒が出せないと。えっ?今でもまだそうなのと思いましたが、諦めていたところ、なぜかやはりOKと。未成年と車運転手もいて、実際に飲むのは4人だけ。席もくっついておらず隣のテーブル席、それで一応OKだったんでしょうか。
次にいつ行けるか定かではありませんが、新型コロナウィルス感染者数の減少が続くことを願います。

カムイを探そうとしてた矢先

北アルプス山岳救助隊が一段落したので、今度はカムイ外伝が見たくなって探そうとしてた矢先に、作者の白土三平さんが死去とのニュースを見ました。と言いますか、まだご存命だったとは知りませんでした。
カムイは一匹狼と言いますか、忍者組織を抜けた「抜け忍」ですよね。当然組織から抹殺すべく追われる身に、しかし天才的な技量を持っているので何とか生き延びるという。テレビで断片的に見てましたが、全体を通してどういうストーリーだったかはハッキリ覚えていません。変移抜刀霞斬りと飯綱落としの2大必殺技、痺れます。

作者のご冥福を心よりお祈りいたします。

北アルプス山岳救助隊

古畑はほぼ見たので、今度見るのはこれだとばかり1年ほど前から再放送を探してましたのがコレ、高島兄弟のお兄さんの方が主役の山岳ミステリー物。なかなか再放送はなく、あるのが有料放送のファミリー劇場くらい。自分が契約してる有料放送の中には無く、youtubeとかでも探しましたがなかなか全部はありませんでした。先日BSテレ東で再放送があり、1回分は録画し損ねましたが残りは録画、これで見ていないのは第1作目だけとなりました。
こちらも十津川警部の伊豆と同じく、そんなに普通の登山で殺しが起きるか?と突っ込まれてしまえばそれまでなんですが、何か平地で起きる殺人とはまた別の登山独特の雰囲気が出ててドラマとしてすごくいい感じです。そう、渡瀬恒彦さんもレギュラーで現地警察署の主任役で出てます。
山でのロケは撮影資材の移動とかも大変そうでそう簡単に作れないと思いますが、続編が出ることを願ってます。

古畑任三郎シリーズ

古畑任三郎シリーズは、ちょくちょく再放送はされていて大体見てましたが、見ていなかったイチロー選手の回を少し前に追悼番組でやってましたので録画して見ました。あとは、諸事情で再放送がされないらしい風間杜夫さんの回だけだと思います。なんか、リアルタイムで見た事あるような気もしてますが、記憶が定かではありません。

十津川警部シリーズ

感染者はだいぶ減りましたが、コロナ禍で長距離の移動もままならぬこのご時世、旅情を誘うと言いますか列車での移動や観光名所案内、それと時刻表トリックでお馴染み十津川警部シリーズの再放送をBS等で録画して今見てます。自分が見るのは専ら渡瀬恒彦さんの物だけ、他の役者さんの物はまず見ません。調べましたら50作以上あって果たして全部見切れるだろうかと今から思ってます。原作と同じタイトルもありますが、ドラマでは少し変えてある物も多く、今のところ一番秀逸と思えるのは「南紀白浜殺人ルート」ですかね(原作は「殺人事件」のよう)。
それにしても、舞台が伊豆が多い、多すぎる。伊豆でばかりそんなに殺しが起きるとは(笑)。この手の2時間ドラマでやはり多いとされてる舞台が京都は、このシリーズでは意外と少なめでした。

今年は野球が

つまらなさそう。
日本のプロ野球を、日本シリーズを含めあまり見なくなって久しいですが、今年のアメリカのMLBポストシーズン、ちょっとうーんですね。よりによって、数年前サイン盗みで問題になった2チームと、昨年WS最終戦で新型コロナウィルス感染陽性が判明してるにかかわらず、優勝の輪に加わった選手のいるチーム。どこも応援したく無いですね。
ここ数年で、一番興味が持てなさそうなポストシーズンとなりそうです。

最近職場であった事

職場のスタッフから日曜日に、来週の火曜日に職場の〜室の片付けをしますと連絡がきました。来週だからてっきり9日後のことかと思ったら、2日後の火曜日のことと。つまり、その方の頭は「週は日曜終わり・月曜始まり」なんですよね。まあ世の中、日曜始まりのカレンダーの方が圧倒的に主流と思われ、自分も週の始まりは昔から「日曜」という感覚です。パソコンやスマホのカレンダー・予定表等のアプリを見ましても全て日曜始まり、たまに月曜始まりのカレンダー見ますとかなり違和感が、、、と言いますかここ10年近く月曜始まりのカレンダー見ていないかもです。もちろんこれらは、設定で月曜始まりに変えられると思いますが、初期設定は日曜ですよね。
最初の話しに戻りますが、ではこの方は1日後の月曜日のことを「来週の月曜日」って言うんでしょうか?普通、あしたですよね。2日後の火曜日だったら、わざわざ来週って言わないであさってか2日後の方が確実に伝わるんじゃないでしょうか?
この方には今後、来週とか言わないで何月何日と日にちをきちんと明記するように指示しました。