久しぶりにジェフ・ベックさんネタです。
blow by blowの次にすぐ出たWiredで、比較的スローな曲で比較的弾きやすい。ただ、細かいニュアンスまで完全コピーはまず無理。
これ50年近く前、自分が中学か高校かくらいの時でしたが、今年になって「ポークパイ」という帽子がある事を初めて知りました。何だって??
すみません、自分はずっとポークで切れててそのあとパイハットだとずっと思ってたんです。グッバイポーク、パイハットと。
歌詞がある歌だったら気になっていたかもしれませんが、インスト曲ですし別に曲のタイトルなんてあまり興味ありませんでした。
Goodbye Pork,Pie Hatだと意味が通んないだろと言われればそれまでですが、Pork-Pieだったとは。
50年ぶりに謎が解けた感じです。
投稿者: digidiary539584
2024WS第5戦5回の攻防その2
3つ目の投手コールが1塁ゴロでベースカバーに入らなかったやつ。試合から数日たち色々言われてることを見ますと、1個目2個目のエラーは誰でもやってしまう物だが、3つ目のはエラーではなく「怠慢」と。自分もそう思いました。1塁手の動きがちょっと緩慢だからという意見も見ましたが、ライト側からの映像見ますとベッツの打球が変な回転かかっててライン寄りから2塁側へ曲がって来てるんですね。守備位置もやや後ろに見えましたし、あの打球で1塁手が1塁入ってアウトにするにはかなり機敏でうまい選手でギリギリ位、平均的な1塁手だとセーフじゃないですかね。機敏な選手には見えませんでしたし、ベッツが全力疾走してましたし。いずれにしろ、打球がイレギュラーとかする事もあるし、投手は1塁側にゴロが転がったら1塁手に自分が入ると制止されるまでカバーに走るのが基本だそうです。ネットの書き込み見ますと、コール投手は普段から自分では入ろうとしない、そうです。ホントかどうか分かりませんが、怪我をするからとか。確かに打者走者としばしば交錯しますよね、ぶつかる事も少なくなさそう。もしそれがホントだとしたら、一体チームがそれを許しちゃってるって事なんでしょうか?
この大試合でそれをやってしまい大逆転負けの原因となってしまったわけだから、来年以降もカバーに入らず1塁セーフになったら普通の試合でもお客さんから大ブーイング受けるんじゃないでしょうか?それとも、今回の事に懲りて考えを改めますかね。
2024WS第5戦5回の攻防
何かこの、5-0と一方的にリードしながら5回表に一挙5点取られて同点とされてしまった攻防がWSの歴史に残ってしまいそうです。
動画では確認できなかったのですが、ネットの書き込みではこのセンターフライの時1塁ランナーのキケが変な動きしてセンターの守備を撹乱したんじゃ無いかと。つまり、この浅いフライだとタッチアップできない訳でわざと飛び出して普通に取られたら1塁送球でダブルプレー、そうセンターに思い込ませてエラーを誘発させる。スローで見ると、ジャッシさん取る瞬間チラっと目がきれてるんですよね。
落球したとはいえ、普通この距離だったら1塁ランナーがもし1塁ベース寄りにいたら2塁で普通フォースアウトになってるはず。しかしセーフ。
その後の、ショートゴロでの2塁→3塁の走塁が外野寄りに膨らんでるんですよ。意図的にやったのかいつもそうしているのか分かりませんが、取ったショートが普通に真っ直ぐにサードに投げてたら楽々アウト。なぜあの距離でショートバウンドの送球するか?って。
2024 MLB WS 終了
うーん、予想に反して4勝1敗でLADで終わってしまいましたか。
今日も仕事で途中経過タブレットでチラチラ見てましたが、本拠地序盤ジャッジ・スタントンの主砲2発で5-0だったら普通勝ちゲーム、ですよね。NYYエースのコールで5回一挙5点、一体何があったのか?
#1センターのイージーフライ落球、#2ショート内野ゴロサードへの悪送球、#3ファーストゴロ、投手が1塁ベースカバーに入らず、ですか。
#1:今日ホームランやっと打ったとはいえ、大量失点のきっかけを作ってしまったジャッジさん。あの打球落とすかって感じで、ニューヨークのメディアにぶっ叩かれる事間違いなく、何かかわいそうです。
#2: あのサード寄りの捕球位置では2塁に投げたらクロスプレー、セーフだったかも。サード投げるで正解だと思いますが、あの距離でワンバウンドの送球はちょっと。うまいサードだったら取れてかもしれませんが、ワンバウンド送球した方が悪いと思いました。
#3: これちょっとコメントしずらいですね。1塁ベースカバーに走らなかったコール
のボーンヘッドとの報道見ましたが、1塁手の動きも何か緩慢で機敏な1塁手だったらこのボテボテの当たりなら前に突っ込んで自分で1塁に駆け込めたと思います。
それでもこの場合、投手はベースカバーには入らないといけないので言い訳にはならないと思いますが。
あっさり4勝1敗で終わってしまいましたが、この5点差を追いつかれたこの回の攻撃はWSの歴史に残ると思いました。
2024WS第1戦
今日は仕事でしたの、試合経過はアプリでチラチラと見てただけですが、1点勝ち越された延長10回裏ちょうどテレビで大谷さんの打席見てまして、レフトへのファールフライ。何か落としたんじゃん?と思いましたが、スローでやってて取ったみたい。あーダメかと思いきや、1・2塁のランナーが進塁してたんですね。3塁に比較的近い距離で、タッチアップしたんかいな?と思いましたが、違いました。取った後その野手が観客席に完全に入ってしまうとボールデッドになってしまい、ランナーは自動的に1個進塁になるそう。知りませんでした。つまり、アウトにはなりましたが完全な進塁打。バントで送ったとほぼ同じ。
外野フライだった場合を考えますと、フライが右に上がれば2塁ランナーは3塁にタッチアップ出来ますが、1塁ランナーが2塁に行くのはまず無理、良くて3塁1塁。結果的に3塁2塁となって1塁が空いたのでベッツを申告敬遠。ベッツも当たっているのでたとえ3塁1塁だったとしてもベッツ敬遠したかもしれないですが、分かんないですよね。3塁1塁だったらベッツと勝負したかも。
ファールフライ取らなかったら、大谷さんにその後長打・最悪ホームラン打たれる可能性もあるので判断すごく難しいと思いますが、怪我しそうなファインプレーのキャッチがもし無かったらその後の展開も変わってた、ワールドシリーズ史上初らしい逆転サヨナラ満塁ホームランは生まれなかったかもしれないと思いました。
足首を怪我していたらしいフリーマン選手に敬意を表します。
中越地震20年
今日なんかの日じゃなかったかと思ったんですが、新潟県中越地震から20年ですか。
土曜日ですよね。当時神奈川県の賃貸マンションの6階に住んでまして、土曜日は近くのラーメン店に、混む前に早めに夕方6時頃に行く。玄関で靴を履いてたところ、すごくグラッと来ました。歩いてほぼ5分、お店についてテレビ見たところ新潟で大地震が起きたのニュースがやってました。地震発生時間が調べたところ17時56分と。歩いて5分でお店18時でピッタリです。
あれだけの揺れで走行中の新幹線が脱線しただけで、死者が出なかった事に当時すごく驚きました。何かすごいな、と。はるか離れた神奈川県であれだけ揺れたんですから。
2024_ALCS
1年ぶり。
今日は休みで試合を見てました。今日はガーディアンズだろうと思いましたが、NYYですか。ジャッジさんが少し不調でも、残りのスタントン・ソトが普通以上に好調ならやはり地力では相手チームに勝ち目は少ないでしょう。ガーディアンズの1勝も、9回裏2アウト2ストライク後のあと1球からの大逆転ってほとんどミラクルに近い感じでした。
ガーディアンズって、インディアンズの事ですよね。あの映画でも有名な、クリーブランドと言えばインディアンズ。いくら今の世の中の流れとは言え、100年以上も続いた名称を変えないといけないって、何か割り切れない物があります。NFLのワシントン・レッドスキンズも名前が変わってしまいました。名前が変わりその新名称があまり浸透してないせいで、どこのチーム?あまり強そうに見えないって思われてる気もします(本国ではそんな事はなく、知らない日本人の自分だけかもしれません)。
ともあれ、WSはNYY対ドジャースかニューヨーク対決のどちらかになり、ここ数年にない盛り上がりになりそうです。昨年までと違い、選手の年俸に1番お金かけてるチームが順当に勝ち残っていて、まあ当然と言えば当然ですがどうでしょう。面白い反面毎年こうなっては白けてしまいそうで、来年以降はこうはならない事を願います。
ワールドシリーズ対戦相手決定
MLBのリーグ優勝決定戦が終わり、レンジャーズvsダイヤモンドバックス、になりました。どちらも第七戦までもつれましたが、おそらく最後は去年と同じアストロズvsフィリーズになるだろうなとずっと思ってましたが、ちょっと意外でしたね。特にフィリーズはポストシーズンのhome勝率が圧倒的の7割だったらしく、3-2で大手かけてhomeで2連敗はまず無いだろうと思ってました。あれだけバカすかホームランが出てたのが、最後2戦では今日のソロホームラン1本だけですか。打線は水ものと古くから言われてますが、なんか分からないもんですね。
Dバックスですが、ポストシーズンのどこかの試合で送りバントしてるのを見て、MLBでこういうチームがあるのかと思いました。調べますと、MLBで一番多い35の送りバント数だそうで、それでも日本のプロ野球チームの平均70の半分です。シーズン中から普通にやってるので普通に成功、短期決戦だからと言って付け焼き刃でやると大体失敗しますよね。
YouTubeで調べましたら、あのゴンゾーのポテンヒットで決まったWS優勝2001でしたね。リアルタイムでは見てませんでしたが、クリーンヒットではなく当たりそこないのポテンヒットで決まった事はとても記憶に残ってます。今回のDバックスの選手、ナショナルリーグ自体あまり興味がなく失礼ながらほとんど知りませんでした。第三戦と今日先発したピッチャーなんかすごくいいですね。なぜこのピッシャーが三番手なんかと、調べたら新人と、、、。いつもはアメリカンリーグびいきですが、今回はDバックス応援してしまうかも、です。
那須朝日岳4人遭難
まだ秋も始まったばかりのこの季節、那須の朝日岳で高齢者4人遭難、と。
冬山でもないし、2000m以下とそう高山でもないし、一体何で?って。
地図とか見てみましたら、10年くらい前に那須に車で行った時に、登山口のところまでの駐車場まで行ったことある場所だと思いました。登山ポストとかあって、那須岳はここから登山するんだな、自分もいつか車でなくぜひ登山してみたいと思った記憶があります。
地図で見ますと、その朝日岳はその登山口からそう遠くありません。むしろ、かなり近い方なんではないかと。もちろん、山頂までの道がどうなのかは分かりませんが、ニュースの動画を見ましたら横風がすっごく強く吹いてました。地元の人の言うことには、その日は登山してはいけない天候だったと。
低体温症になったらしいですが、気象台によりますと気温13℃、最大瞬間風速14.5mだったとのことです。
調べてみますと、「体感温度=気温-4×√風速」という式があるそうです。風速が平均9mだったとしても体感温度1℃。装備にもよりますが、真冬の装備でないとおそらく高齢者では余程普段から鍛えてないと低体温症になってしまうんじゃないかと思いました。
亡くなった方のご冥福をお祈りします。
映画クリフハンガー
先日BSでやってたので見ました。
山岳アクションものといえば、イーストウッドのアイガー・サンクションかこれ。どちらも何度かTVで見てますが、どちらも最初から最後まで100%見てはなし。今回も最初の方ちょっと見てませんでした。
今見ると、色々ツッコミどころは多々ありますが、それは言いっこなし。ただ、残り2人目の敵を倒すシーン、冷たい水中から仰向けになって氷越しに銃で撃つって、さすがにただの山岳救助隊の人には無理・ベトナム帰りのランボー入ってるだろって。
ウィノナ・ライダーにもちょっと似てる女優さんがすごく印象に残ってて調べますと、あまり有名な作品には出てないようで、なんかすごく綺麗なのになんで?って。この作品が代表作、って感じです。
アクション俳優さんものの映画、元は007とかブルース・リーとかでなんかすごく好きです。シュワルツネッガー、次にちょっとランボー、最近まではジェイソン・ステイサム。ステイサムもさすがにちょっと老けてきた感じで、新しいアクションスターに期待です。