グッバイポークパイハットとは

久しぶりにジェフ・ベックさんネタです。
blow by blowの次にすぐ出たWiredで、比較的スローな曲で比較的弾きやすい。ただ、細かいニュアンスまで完全コピーはまず無理。
これ50年近く前、自分が中学か高校かくらいの時でしたが、今年になって「ポークパイ」という帽子がある事を初めて知りました。何だって??
すみません、自分はずっとポークで切れててそのあとパイハットだとずっと思ってたんです。グッバイポーク、パイハットと。
歌詞がある歌だったら気になっていたかもしれませんが、インスト曲ですし別に曲のタイトルなんてあまり興味ありませんでした。
Goodbye Pork,Pie Hatだと意味が通んないだろと言われればそれまでですが、Pork-Pieだったとは。
50年ぶりに謎が解けた感じです。

2024WS第5戦5回の攻防その2

3つ目の投手コールが1塁ゴロでベースカバーに入らなかったやつ。試合から数日たち色々言われてることを見ますと、1個目2個目のエラーは誰でもやってしまう物だが、3つ目のはエラーではなく「怠慢」と。自分もそう思いました。1塁手の動きがちょっと緩慢だからという意見も見ましたが、ライト側からの映像見ますとベッツの打球が変な回転かかっててライン寄りから2塁側へ曲がって来てるんですね。守備位置もやや後ろに見えましたし、あの打球で1塁手が1塁入ってアウトにするにはかなり機敏でうまい選手でギリギリ位、平均的な1塁手だとセーフじゃないですかね。機敏な選手には見えませんでしたし、ベッツが全力疾走してましたし。いずれにしろ、打球がイレギュラーとかする事もあるし、投手は1塁側にゴロが転がったら1塁手に自分が入ると制止されるまでカバーに走るのが基本だそうです。ネットの書き込み見ますと、コール投手は普段から自分では入ろうとしない、そうです。ホントかどうか分かりませんが、怪我をするからとか。確かに打者走者としばしば交錯しますよね、ぶつかる事も少なくなさそう。もしそれがホントだとしたら、一体チームがそれを許しちゃってるって事なんでしょうか?
この大試合でそれをやってしまい大逆転負けの原因となってしまったわけだから、来年以降もカバーに入らず1塁セーフになったら普通の試合でもお客さんから大ブーイング受けるんじゃないでしょうか?それとも、今回の事に懲りて考えを改めますかね。

2024WS第5戦5回の攻防

何かこの、5-0と一方的にリードしながら5回表に一挙5点取られて同点とされてしまった攻防がWSの歴史に残ってしまいそうです。
動画では確認できなかったのですが、ネットの書き込みではこのセンターフライの時1塁ランナーのキケが変な動きしてセンターの守備を撹乱したんじゃ無いかと。つまり、この浅いフライだとタッチアップできない訳でわざと飛び出して普通に取られたら1塁送球でダブルプレー、そうセンターに思い込ませてエラーを誘発させる。スローで見ると、ジャッシさん取る瞬間チラっと目がきれてるんですよね。
落球したとはいえ、普通この距離だったら1塁ランナーがもし1塁ベース寄りにいたら2塁で普通フォースアウトになってるはず。しかしセーフ。
その後の、ショートゴロでの2塁→3塁の走塁が外野寄りに膨らんでるんですよ。意図的にやったのかいつもそうしているのか分かりませんが、取ったショートが普通に真っ直ぐにサードに投げてたら楽々アウト。なぜあの距離でショートバウンドの送球するか?って。