テレビ番組表を見てましたら、本日ウィンブルドン決勝と。
もう何十年もテニス中継見てませんが、やはり記憶に残ってるのはボルグ・マッケンローでしょう。フェデラーvsナダル、ですか。話には聞きますが、見たことはなし。
記憶によリますと、確か高校生の時だったはず。調べましたら1980年で、高校卒業して浪人1年生の時でした。
大体、夜10時くらいからNHKで始まります。2時間くらいあっという間に過ぎて、夜中24時過ぎ。家族みんなもう寝てまして、1人でテレビ見てるというシュールな絵が。その後記憶にあるのがとにかく、終わらない(笑)。25時とかになっても一向に終わる気配なし。ネットで調べ返してみましたが、第4セットが18-16の伝説のタイブレークって、、、ここが終わんないのところだったんですね。その後覚えているのが、最後ボルグが勝利して思わず膝から崩れ落ちたところ。普段勝ってもほとんど表情や態度に表さない選手がそういうリアクションしたってことは、いかにこの試合が死闘だったんだと。ネットで映像見返してみましたが、普段全く無表情のボルグが勝利後わずかに笑みがこぼれたのと、マッケンローが下向いて頭抱えていたのも思い出しました。
歴史的名勝負、ですよね。試合時間約4時間、夜中26時まで起きててリアルタイムで見れて、今更ながら良かったと思ってます。