ピンク・フロイド新曲

ピンク・フロイドが28年ぶりの新曲と。ウクライナ支援のための反戦曲とで、ちょっと複雑な心境です。
ピンク・フロイドは自分がリアルタイムで聞いたのが1975年の「Wish You Were Here」、からです。当時中学生の自分は、隣町まで自転車でアルバムを買いに行きました。英語の仮定法過去を習ったのは高校に入ってからなので、当時は文法が間違ってると思ってました。1973年の狂気(The Dark Side of The Moon)が有名ですが、自分はギリギリでリアルタイムでは聞いておらず、かなり後になってこれと1970年の原子心母(Atom Heart Mother)を聴きました。
新曲の方はYoutubeで映像を見ましたが、キーボードのリック・ライトはかなり前に亡くなってるけど、ベースのロジャー・ウォーターズはいませんでした。この人がリーダーじゃなかったかな?ギターはまあまあだったと思いますが、ドラムの方はさすがに年を感じました。年齢見ましたら今年78歳なので、まあ当たり前ですね。この年齢で新曲レコーディングするってのもすごいのかもしれません。

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