ビデオ会議の自分の音声が

数日前のネットニュースで見たのが、ビデオ会議アプリでミュートをオンにしてもこちらの声が送られたままになってることが多いとの衝撃の事実。ミュート・オンほとんど意味なし。
具体的なアプリ名は記載されていませんでしたが、自分もWeb講演をよく見ておりZ○○とT○○がほとんどですが、こちらのマイクをミュートにしても音は拾っていて向こうに送信されているって事なんでしょうかね?
自分はマイクがついていないMac miniでやっているので物理的に送られないはずですが、標準でマイクがついているノートPCやスマホ・タブレット等ではいわゆるソフトウェア的に遮断ができないという事なんでしょう。
スマートスピーカーのG○○やA○○、何個か持ってますがスライドスイッチでマイクオフに出来ますが、これほんとに物理的にマイクの線を切ってるかどうかは実際分からないですよね。スイッチオフにした際にはマイクから回路への線が切れてる証拠を見させられないと、何だかこれも信用できなくなってきました。

ピンク・フロイド新曲

ピンク・フロイドが28年ぶりの新曲と。ウクライナ支援のための反戦曲とで、ちょっと複雑な心境です。
ピンク・フロイドは自分がリアルタイムで聞いたのが1975年の「Wish You Were Here」、からです。当時中学生の自分は、隣町まで自転車でアルバムを買いに行きました。英語の仮定法過去を習ったのは高校に入ってからなので、当時は文法が間違ってると思ってました。1973年の狂気(The Dark Side of The Moon)が有名ですが、自分はギリギリでリアルタイムでは聞いておらず、かなり後になってこれと1970年の原子心母(Atom Heart Mother)を聴きました。
新曲の方はYoutubeで映像を見ましたが、キーボードのリック・ライトはかなり前に亡くなってるけど、ベースのロジャー・ウォーターズはいませんでした。この人がリーダーじゃなかったかな?ギターはまあまあだったと思いますが、ドラムの方はさすがに年を感じました。年齢見ましたら今年78歳なので、まあ当たり前ですね。この年齢で新曲レコーディングするってのもすごいのかもしれません。