昨年ある雑誌で人工知能・AIの話を読み、今後人間が今やってる仕事・作業の一部 ~かなりの部分がAIに取って代わられるとの内容で以来その類の本を読み始めました。Pythonから始まり、機械学習の初歩の高校レベルの数学の本。今年から深層学習・deep learningの本をやってますが、還暦60歳にはちときつい。3冊ある3部作のやっと1冊目が終わったところですが、内容理解度は2~3割といったところでしょうか?
元々は、職場にある24時間稼働サーバーの部屋が夏に高温になるので、室温を遠隔確認すべくラズパイことRspberry Piで監視するところから始まりました。いわゆる IoT(Internet of Things)ってやつです。単純に温度・湿度測定だけならまだそう難しくもなかったのですが、やってるうちに音声認識とかTensorflowとかの人工知能の話が出始め少しついていけなくなり、IoTはそれっきりになってしまいました。
フレームワークことTensorflowとかPyTorchの本をいきなり読んでもまず分からないらしくまだその手前の段階にとどまってますが、来年からはそれらの段階に進みたいと思ってます。