十津川警部シリーズ

感染者はだいぶ減りましたが、コロナ禍で長距離の移動もままならぬこのご時世、旅情を誘うと言いますか列車での移動や観光名所案内、それと時刻表トリックでお馴染み十津川警部シリーズの再放送をBS等で録画して今見てます。自分が見るのは専ら渡瀬恒彦さんの物だけ、他の役者さんの物はまず見ません。調べましたら50作以上あって果たして全部見切れるだろうかと今から思ってます。原作と同じタイトルもありますが、ドラマでは少し変えてある物も多く、今のところ一番秀逸と思えるのは「南紀白浜殺人ルート」ですかね(原作は「殺人事件」のよう)。
それにしても、舞台が伊豆が多い、多すぎる。伊豆でばかりそんなに殺しが起きるとは(笑)。この手の2時間ドラマでやはり多いとされてる舞台が京都は、このシリーズでは意外と少なめでした。